目次

はじめに
生徒数と合格者数
生徒レベルの比較
授業時間・必要な学習時間・しんどさの比較
講師の比較
教材や算数問題編集の比較
テストの比較
解説の比較


塾を活かすための勉強法

日能研の中で勝ち抜くための勉強法
日能研で他塾生に勝つための勉強法
サピックスの中で勝ち抜くための勉強法
サピックスで他塾生に勝つための勉強法
四谷大塚の中で勝ち抜くための勉強法
四谷大塚で他塾生に勝つための勉強法
早稲田アカデミーの中で勝ち抜くための勉強法
早稲田アカデミーで他塾生に勝つための勉強法

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はじめに

例えば子供の塾を選ぶのに、その年の合格者数だけで判断する親がいる。
チラシなどを見てその表面的な数字だけを見て、
「この塾にうちの子を入れよう。うちの子もいいところにいけるかもしれない」と
安易に想像するのである。

 まずこういう家庭は、中学受験をしない方がよいだろう。
子供の合格に足を引っぱり、迷惑をかける結果になりかねない。

 単に素人とか、無知とかの問題ではない。
普段、頭をつかっているか、いないかの問題なのである。


 教育業界だって、経営なのである。
 一見高潔に見えるその裏に、非常に合理的な内実がある。
個人情報の保護が重視される現代では、実績だって真実かどうかわからない。
窓口の言葉だけをのみこんでしまえば、後の祭りとなりかねない。

 
毎年秋冬になると、
他業者に頼って当てが外れた保護者の、
叫びにも近い相談の電話が殺到する。




 塾選びは、中学受験の第一歩だ。
決して十分条件ではないが、
中学受験において有利不利を大きく左右する必要条件である。

 しかし、保護者側に子供に最適な塾を判断するに足る十分な情報が、
あたえられていないこともまた事実である。
 
各塾は自己の良さをアピールするための情報しか提供しないし、
第三者が発信する情報は、判断に役に立たないありきたりの情報ばかりだ。
名ばかりの価値のない「情報」が氾濫する。


中学受験は大人が大きく影響するくせに、その失敗のツケはすべて子供が負うところに怖さがある。
そして、その影響は様々な面において将来に渡る。
やがて、それは我が国社会に直結するのだ。


 自分の努力不足で失敗したなら仕方がないが、
親がバカなせいで泣かなくてはならない子供はこの世から1人でも減らしたいと、私は心底から思う。子供には罪はない。
それが、私はこのサイトを開設した動機でもある。


 私はこれまで、子供のしぼんだ夢をふくらまし、なんとか自分の力でつかみ取る手伝いをしてきた。
中学受験だけで、15年以上各塾の生徒を指導してきた。
特定の塾の内容だけでなく、たいていの塾の内容を熟知している。
長所も、短所も、その塾の活用の仕方もそれなりにわかっているつもりである。

 おそらく特定塾にしか携わらないベテラン講師よりも中学受験全体が見えていると思う。
それだけのキャリアは積んできたつもりだ。


 このサイトでは、私の長年の指導を通じて感じてきた本音を、
特定の塾に加担することなく、
特定の塾を誹謗中傷することなく、
中立的に書いたつもりだ。
(もしその様に感じなかったのであれば、それは誤解である。)

 おそらく多くの保護者にとって大いに参考になるのではないだろうか。



塾は行けば良いのではない。
「この塾にしよう」と決めた瞬間から、競争が始まっている。
その中で勝ち抜かなくては、受験には勝利できない。


私は、よく受験生や無能家庭教師などが見落としやすいところを指摘し、
その塾内で勝ち抜くために必要なことで、
中学受験に素人の保護者でも対応できる範囲内の方策を、
各塾ごとに示しておいた。
ご参考にしていただきたい。



さらに、中学受験生には本当に盲点なのだが、
現代の中学受験というのはわずか数社の塾でほとんどの生徒シェアを分けるため、
実は一種の団体戦の側面がある。

 どこの塾もまんべんなく網羅的に知識を提供するが、
重点を置く分野や問題パターン、採用している問題は各社異なるのだ。
また、同一の分野に対して塾により採用する解法も違う。


 すなわち、ある中学校の入試問題に関してある年は日能研に有利に働き、
また別の年にはサピックスに有利に働いたりするのだ。

 これまで『運が悪かった』とその存在すら気付かずに片付けられてきたが、それは大人の詭弁に過ぎない。
 毎年入試直前まで受験を共にする者から見れば、
特にボーダーラインの前後にひしめく層にとって、他人事では済まされない影響があると考えざるを得ない。

 この点についても、総論的ではあるが、各家庭で注意してほしいことと対策としての勉強法を明示しておいた。
ぜひ実行しておいていただきたい。

 私の授業では以前から、分野の説明や問題で取り上げる際、生徒に負担のない範囲内で具体的に紹介してきた。
大手塾間における合格実績の変動に関係なく、
結果として毎年コンスタントに成果を上げることができてきたのも、
この辺のリスクヘッジをしてきたことが、要因のひとつなのかもしれない。



 私はかなりの受験書を読み、インターネットで検索をかけて調べてみたが、
この点に言及する文章にはついに出会わなかった。

 今後このサイトを見た別の業者が、自社のサイトなどを通して真似てくることが予想されるが、
見かけたらご報告いただけると幸いである。

 他人の真似事しかできない、口先だけの雄弁かつ無責任な教育業者が実際に少なくないだけに、
そういう鑑識眼が鍛えられるかもしれない(笑)



 このサイトが、皆様のお子様の将来に微力でもお役に立てればこの上ない幸いである。
さらに気に入っていただきお友達にもご紹介してくだされば、
筆者にとってそれはこれ以上ない名誉である。

 
 もし私の指導にご興味のある方はこちらにアクセスしていただきたい。
 体験講義もあれば、録画授業の貸し出しもしている。

 ご縁をいただけるのであれば、
ここに記載したものの何百倍ものノウハウとあらん限りの力をもってお子様の夢の実現のために尽力したい所存である。



筆者。





ご注意
・このサイトの内容は、文筆者個人の私見であり、
ここに書いてあることを判断の材料にしたとしても、結果に関して私は一切責任を負いません。
各自、自己責任のもとで判断をして下さい。

・このサイトは、ただ考え方のヒントを述べたものに過ぎず、特定の業者並びに塾を誹謗中傷する目的意図は一切ありません。誤解のないよう願います。

・このサイトの内容の著作権は、文筆者にあります。
何者もいかなる場合であっても、文筆者の書面による許可なく使用することは厳禁といたします。

・リンクは原則としてフリーとします。


 


 

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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

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